つくる責任、つかう責任
当社のSDGsの取り組みは、壊れにくい機械を作り、その機械を御客様が永くお使い頂いた上で、故障した際には「もったいない」の精神を大事にし、修理可能なものは出来る限り修理することで、資源の無駄遣いを無くしています。これは現在のSDGSの目標12.「つくる責任 つかう責任」の取り組みです。
SDGsと当社製品との係わり合いは大きく2あります。
1つめは、省エネルギー対策として、素材のかたまりを切断機で細かくすることで、熱による溶解処理や生分解処理の効率が良くするというものです。

リサイクルプラスチック

プラスチック素材

食品残渣

2つめは、SDGs関連製品それ自体を製造する際の切断工程です。例としては、太陽光発電に使用される太陽光パネルの素材や、再生可能エネルギーから供給される電力で動くバッテリー素材、今までは捨てられていた食材で作るアップサイクル食品の切断などがあります。

太陽光パネル

アップサイクル食品(イメージ)